宝船展に参加します

昨年はSeeSewとして「時間のきものプロジェクト」「きがわりをきがえる」「影をつかまえる」(浅見俊哉個展にてW.S)を中心に たくさんの経験をさせて頂きました。
改めて、心から感謝申し上げます。
2016年も、ひとつひとつ大切に制作をしていきたいと思います。
本年もSeeを宜しくお願い致します!

そして早速、作品展示のお知らせです。

 

「宝船展@MOMAS(埼玉県立近代美術館)」に参加します!
  会期: 2016年1月13日(水)〜17日(日) 10:00〜17:30
(最終日は15:00まで)
場所:埼玉県立近代美術館 地階 一般展示室1

関連企画: 1月16日(土)にギャラリ―トーク、意見交換会交流会、新年会を開催

宝船展on the net をベースに埼玉県立近代美術館の展示室で開かれる交流と作戦会議のための展覧会です。
宝船展on the net 出展者やアート長屋入居者、SMF会員、これまでSMF事業にご協力いただいたアーティストの作品や活動で構成します。
さまざまな初夢にまつわる作品や活動を前に、リアル空間でのおしゃべりやパフォーマンス、ケンケンガクガク?の楽しいミーティングを通して、ひょうたんからコマで近いうちに実現するものも出てきそうです。

そんな賑やかな展覧会にSeeSewとして昨年継続的に開催していた『時間のきものプロジェクト』の成果報告展を巡回します。

美術館の企画展「旅と芸術」と合わせて是非ご覧ください。

 

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マイミスト・金子慎平

マイミスト、金子しんぺいの衣裳を監修、デザイン、制作させて頂きました。

新しい表現に挑戦している彼と共に

わたしも成長していきたいと、今日改めて感じました。

まずは第一弾

早速今週末にお披露目の機会があります。

また、今後も作品と共に衣裳も発表してまいります。


ロプノールをさがして

2015/08/30

@STAR PIN'S CAFE

http://www.mandala.gr.jp/spc.html

 

ー詳細ー

開場 11:30/開演 12:00
料金 ¥2,500 +1drink
出演 金子しんぺい(パントマイム)/千野浩子/dodo/記憶のソーダ

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20150823@代々木公園

香取直登、黒須育海のデュオ作品が、ブタペストにて公演されます。

残念なことにわたしは同行できないので

特別なインクを使って、ペイントを託しました。

この作品も3年目に突入。

国内だけでなく、昨年は韓国でも上演され

広がり続けています。


心から二人にエールを送りたいと思います。

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時間のきものプロジェクト 「時間」がおどる-夏- 無事終了しました。

去る8/16日、お昼過ぎに小雨が降り天候が不安になる時間帯もありましたが

無事演目を終えることが出来ました。

暑い中、ご来場頂きました皆様

誠にありがとうございました。

また、朝からご支援頂きましたSMF(サイタマミューズフォーラム)の皆様

KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)の皆様、心より御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
                                                                        
SeeSew「時間のきものプロジェクト」は秋に続いて行きます。

10月3日(土)には、秋の時間を反物に写す公開制作があります。

そして11月8日(日)には、今回の公演の続編
「時間がおどるー秋ー」が別所沼公演にて開催されます。
                                    

●10/4(日):「時間のきもの公開制作+秋のフォトグラムワークショップー」

秋の時間を布に写そう!

日時:2015年10月4日(日)13:00-15:00
場所:別所沼公園 集合場所:ヒヤシンスハウス前

着物の反物を撮影するプロセスを公開するとともに、参加者の皆さんと、秋の時間をハンカチサイズの布に撮影するワークショップです。
                                    

●11/8(日):『時間がおどるー秋ー』「時間のきもの」ダンスパフォーマンス


今回制作された『時間のきもの』を身に纏い、四季の「時間」をテーマにしたダンスパフォーマンスを開催します。

舞踊家:黒田なつ子、幅田彩加、音楽家:松本一哉のつくる「時間」を是非体験して下さい。

日時:2015年11月8日(日)12:00-13:00
場所:別所沼公園(雨天時は別所沼会館大会議室)

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SeeSewの活動について①

【時間のきもの】

先のSeeSewについてという記事にて、概要は説明させてただきました。

が、実はTime Dressとあるように

はじまりはDress(洋服)的なイメージでした。

わたくし自身、婦人服(洋服)のパタンナーとして勤務していますので

ぱっと思いつくのは洋服でした。

着物という発想に至ったのには、いくつかの個人的な体験があります。

 

まず、自分が着物を着て仕事をしていた経験があるということ。

某ホテルの日本料理店で、学生の間アルバイトをしていたのですが

制服が着物でした。

そこでは当然、和室で和食を提供していますので

作法や立ち振る舞いも日本式(というのも不思議ですが)要はトラディショナルなものでしたので

そういったものに敷居を感じていませんでした。

 

次に、洋服を作ることで生じる「残布」に対する抵抗感です。

このサイトでもRe(アールイー)という残布を使用した小物入れなどを紹介していますが

洋服の発想=立体裁断でものを作っていくと、型紙に沿って切り取った後に

たくさんの布が残ってしまいます。

一方、日本の着物は反物を余すところなく使用し、かつ体型に合わせて仕立て直したり

着付けを調整することのできる、ミラクルな衣服なのです。

多くのファッションデザイナーの方が、様々な方法で「一枚の布」への試みを成していますが

着物は伝統の中に在りながら、その最先端だと思います。

 

そして、今年の7月に他界した祖母の存在です。

昨年6月、祖父が設計し生前まで住んでいた家をリフォームして住み始めました。

多くの遺品を整理するなかで、山のような服、そして箪笥いっぱいの着物が出てきました。

大半はもう着られないコンディションではありましたが

中には美しいままの着物や帯が出てきました。

祖母に見てもらおう

ふと思い立って今年のお正月、久々に着物をきて正月を過ごしました。

祖母はその時は既に、わたしのことは思い出せないようでしたが

着物姿の私をみて、本当にうれしそうに話をたくさんしてくれました。

服は記憶だと、痛感しました。

 

同時に、いかに今の日本が、民族衣装である着物で生活しづらいかということも

身を持って感じました。

車、電車、長い階段、背もたれのある椅子…

環境と衣服の関係は密接です。

そして環境は文化をつくり、それを体現する衣服はひとつのメディアです。

いわゆる「日本的」なもの、日本的な身のこなし・所作は

着物から生まれるのだと、あたり前のことに気づかされました。

決して何が善か、という話をしたいのではなく

着物というメディアから離れることで、決定的に何かが失われているのだと思います。

のちのちの話に繋がっていきますが…

衣服が身体を左右するのは、とても衣裳的です。

身体そのものがメディアであるダンサーが、強烈な作用をもつ着物を身に纏うことで

どのような表現がうまれるのだろうか

時間のきものプロジェクトにはそんな試みも含まれています。

 

話を戻すと

Dressが「着物」となった要の理由は

浅見俊哉さんの作品が常に時間と身体性に貫かれているということです。

※浅見さんの作品については、こちらのサイトをご覧ください

時間に切れ目はありません。

着物は12mもある反物をすべて、余すところなく使って仕立てられています。

そのことと、浅見さんの作品のもつ方向性が無理なく一致するように感じ

SeeSewの立ち上がりの企画としてのTime Dressに対して

着物はどうか?

と提案しました。

 

SeeSewを結成する何年も前から

この時の為に様々なものごとが積み重ねられてきたかのような必然性を感じざるをえません。

そして単純なことながら

本当に大切なものは、その人の体感をもってしか

得られないようです。 

写真は、春の反物の制作風景です。

4月4日

中浦和の別所沼公演にて、春のきものに向けて

桜の花の影を直接反物に写し取りました。

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SeeSewについて

めっきり更新が滞っておりました。

水面下で動いていたことが、形になってまいりました。

2014年に、写真家の浅見俊哉さんと活動をはじめた

SeeSewのことをご紹介したいと思います。

 

【SeeSewとは】


写真作家:浅見俊哉と、衣裳家:田村香織が2014年に結成したアーティストユニット。

写真と衣裳の視点による新しいプロダクトやワークショップを提案・開催していきます。
2015年は「時間のきものプロジェクトーTIME DRESS PROJECT 2015ー」と題し
季節の時間をテーマにした着物をつくります。


http://seesew2014.wix.com/seesew

 

【時間のきものプロジェクト】
わたしたちは「時間」を日々、着ている

改めて「時間」について考えてみると、例えば1日の時間とは、1日24時間という

抽象的な概念ではなく、陽が昇り、沈むという地球の自転に伴う具体的な「変化」の

現れであることに気づきます。

花を咲かせては散り、葉を茂らせては落葉し、再生を誘う植物の時間。

風雪に耐えた木肌や幹の太さ(年輪)には、畏怖の念すら感じることもあります。
わたしたち自身も、成長期には背が伸び、高齢期には背が縮んだり、皮

膚が次第に趣を深めていきます。

 そう考えると、わたしたちは身体の内にも外にも、さまざまな「時間」を着ながら

生きていることに気づきます。

 SeeSewが「きもの」を選んだのには理由があります。
日本の民族衣裳とも言えるきものの柄には、四季に因んだ模様が多くみられます。
それは日本人が古より自然の変化に寄り添って生活する中で、
「時間」を模様や色彩の組み合わせで身に纏う感性が生まれたからだと思います。
SeeSewは、これまでのきものとは異なる方法で、きものの中に「時間」を表そうと試みました。
日光写真の一種である、サイアノタイプという古典技法を使い、
植物の陰を反物に直接撮影して、「時間の模様」を写し取りました。
きものは、幅36cm、長さ一反(約12m)の生地を余すところなく使って仕立てられています。
 つまり、布に写し取られた「時間」のほぼすべてを身に纏うことができます。
こうして、春、夏、秋の「時間」を生地に定着させた反物から『時間の着物』を仕立てます。

 今回の『時間のきものプロジェクト』はSMF(サイタマミューズフォーラム)の

『あなたとどこでもアート・着がわりプロジェクト』の中のプログラムとして展開しています。

『あなたとどこでもアート・着がわりプロジェクト』は文

化庁 平成27 年度 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業の支援を受け企画・運営されています。

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と、長くなってしまいましたが

今年度は「時間のきもの」プロジェクトを軸に展開していきます。

 


 

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mono、無事終了しました。

mono ~Art chearity show for japan earthquakes~

無事に終了しました。

2日間で約100名の方にご来場いただき、素晴らしい時間を共有することが出来ました。

寄付に関する詳細は、monoのHPにてご報告させて頂きます。

http://mono1.main.jp/

 

vol.1に引き続き、物販で参加させて頂き

また、売り上げの70%は震災支援として寄付させて頂きました。

 

2012年から、改めて衣裳をHAReGIという名前で製作を始め

このHPもそれと同時にスタートしました。

Reを敢えて小文字にしていたのは、理由がありました。

 

【Re(アールイー)】 

衣裳製作でうまれる残布(ざんぷ)からうみだしたケースです。

特別な、舞台の限りである衣裳ではなく

より身近なものとして

気持ちをハレにするものを作りたいという思いが込められています。

 

今後もケースに限らず、継続的に

こうした身近な品品も作っていきたいと考えています:)

そして、本当に有り難いことに、今回は完売となりました!

in one's caseに一部の写真をUPしています)

 

大切なことは、続けること。

 

mono
mono
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2014年のご挨拶と公演のお知らせ

あけましておめでとうございます

 

ごあいさつが遅くなりましたが

昨年末から、チャリティイベントの準備や

1月公演の衣裳製作やらであっと言う間に年が明けておりました。

パタンナーとしての仕事も始まりまして

てんやわんやしつつ

毎日しっかり生活しております。

 

早速ですが、1/16の公演情報を更新しました。

翌日17、18日は待ちに待ったチャリティイベントが始まります。

 

毎回、あたらしいことをしたいと思っています。

奇抜だとか、そういった意味ではなく

これまでやったことがないことを試してみる

シルエットを探してみる

素材を使ってみる

とか。

そうやって意識していると、0.01くらい前に進んでいる

…ように思います!

 

今日は幅田彩加さんのフィッティングでした。

これまでにないパターン枚数で

61枚ありました。

動きに対してもなかなか面白い表情で

仕上げていくのが本当に楽しみです。

自分がいいと思えないものは

ダンサーさんは絶対喜んでくれないし

それを着ても、お客様には何も伝わらないのです。

 

瀬戸内寂聴さんみたいになりましたが(笑)

とにもかくにも

本年も宜しくお願い致します

 

tam

 

 

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次回公演のお知らせ

2013年も、残すところ1か月半となりましたね。

あっと云う間に、と言うには惜しいくらい

いろいろなことがありました。

今年の前半は、体調を整える為に衣裳制作はお休みしておりましたが

後半、それを取り返すかのように

様々な公演や、講義をさせて頂きました。

心から、深い感謝。

 

年内に数作品、予定はありますが

まずはこちらをご紹介させてください。

 

震災から2年が経ち

東京にいるわたしたちは

決して遠くない出来事を、自分自身の事として

考えているでしょうか?

世界レベルで活躍している表現者の皆様が参加します。

わたしも、衣裳と、ささやかではありますが、物販で参加します。

お時間ありましたら、ぜひ一緒に時間を過ごせればと思います。

 

主催の黒田なつ子さんからのメッセージです。

 

東日本大震災から二年が経ちました。
時間が刻々と過ぎて行く中で、今も尚、沢山の問題を国は抱えています。
この企画の「mono」は、ギリシャ語で「1」を意味します。

0ではなく、一人一人が集い大きな「1」になり、新たな一歩を踏み出すエネルギーに繋がりますように。

いう願いを込めてつけました。
前回、震災直後に行われたこのチャリティイベントでは、たった一日一度きりでしたが、

約80名のお客様と、15万円の寄付金が集まりました。

また、25名の出演者とスタッフ、そして、寄付金に協力してくださった、美術家やパティシエの方々、

「自分にできることがしたい」と多くの愛が必然的に集いました。
今回、アメリカでシルクドソレイユの縄のパフォーマーとして活躍している粕尾さんが日本に帰国中に、

震災の復興支援に協力したいという熱い気持ちとMイベントスペースのスタッフの皆さん、そして全国、世界から寄せられる多くの支援に誇りと感謝を胸に、

今年も幅広い多くのアーティストたちのエネルギーと共に、

第二弾のチャリティーイベントを開催させて頂くことになりました。
今回の公演チケットの収入は直接宮城のほうへ、復興のための資金として寄付させていただきます。

この会場の取締役佐藤様のお兄様が現地へボランティア活動をされており、現地の状況をよく把握されております。

その状況に必要な場所に必要な資金が確実に届けられるよう手配させて頂いております。

関係者一同、一人でも多くの方がお集り頂けることを心より祈っております。

心から感謝を込めて。
主催 黒田なつ子

 

 

mono ~Art chearity show for japan earthquakes~

 

 

日時:
2014年
1/17(金) 19:00~
1/18(土) 15:00~

チケット 2000円 + ドリンクチケット 500円
当日   2500円 + ドリンクチケット 500円

場所:
M EVENT SPACE & BAR
〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-33-18 コート代官山B1
COAT-DAIKANYAMA B1, 1-33-18 Ebisu-nishi, Shibuya-ku, Tokyo
TEL 03-6416-1739 / FAX 03-6416-1749
http://www.m-event-bar.com/

<アクセス>
JR恵比寿駅から徒歩8分
代官山駅(東急東横線)から徒歩3分
中目黒駅(東急東横線)から徒歩6分
[駒沢通り]沿いの地下一階です。

チケットなどのお問合せはこちらまでメールをください。
info@mono1.main.jp

 

HP http://mono1.main.jp/
*出演者及び詳細が掲載されています。

facebook page http://www.facebook.com/events/738247296191853/

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更新しました

ようやっと、8月公演の写真をUPしました。

大洞さん、素敵な写真を有難うございます。

 

今日は静岡大学での講義に向けて

模擬授業をやらせて頂きました。

深い感謝

 

そして

次回公演です。

 

黒田なつ子 新作公演

2013/11/9(sat)

14:30~

@こしがや能楽堂

http://www6.ocn.ne.jp/~densho54/

詳細決まり次第、追ってUPします。

 

そして

翌日

11/10(sun)

香川県、やまなみ芸術祭の関係で

また即興衣装制作 toileをやらせて頂きます。

こちらも、詳細追ってUPします。

 

日々、深い感謝。

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ごあいさつ

2012年に製作させて頂いた作品や、出演させて頂いたパフォーマンスをまとめました。

追々、過去の作品もUPしていきます。

こちらのページに、快く資料を提供してくださった皆様、有難うございます。

ご一緒させて頂いたみなさま(最高にかっこよくて、美しくて、おもしろい…!)

心から、全身から、感謝しています。

 

普段はフルタイムでパタンナーをしています。

わたしの原点は服ではなく、身体にあります。

 

いわゆるファッションにはファッションの魅力があり

その力を信じています。

何より、身体の力を信じています

これまでも、これからもそれは変わらないです。

作ることと、生きることは、別ち難く一つに在るようです。 

 

そのためにも、いろいろなものを一度整理していきたいと思います。

(主に、放置していた素晴らしい写真たちをまとめて…!)

 

彼ら、彼女ら、そして小さなわたしのメッセージが伝わると幸いです。

 

 

*年内に、と急いでまとめたので、誤りがありましたら、是非こっそり教えてくださいね!

 

tmr.kaori

 

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